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アロマテラピー生まれのフェイスとデコルテのための自然派美容液 “セラム・フォンダモンタル”。長くお使いくださるお客様の多い、人気の製品です。

美容成分が詰まったエッセンシャルオイルと植物油を贅沢にブレンドしました。

紫外線からのダメージを受けるこれからの季節に最適です。

就寝前に1~2滴、フェイスとデコルテに。皮膚のコンディションを整え、上品な香りがリラックス感を与えます。

<ブレンドされているエッセンシャルオイル>
真正ラベンダー、イランイラン、プチグレン、ネロリ、ゼラニウム、キャロットシード

<ブレンドされている植物油>
マカデミアナッツ油、ヘーゼルナッツ油、小麦胚芽油、ヒマワリ種子油+ニンジン根エキス、月見草油、ボリジ種子油



# by esters | 2019-05-23 20:40 | Comments(0)

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エッセンシャルオイルの女王とも形容されるローズ(ロサダマスケナ Rosa damascena)の季節です。ブルガリアやトルコではまもなく収穫・蒸留の時期を迎えます。

ローズのエッセンシャルオイルは、最も高価で稀少なことからダイヤモンドにも喩えられます。その芳香は万人を魅了する心地よさを持つと同時に、扱い方によって表情を変える気難しげなトーンも秘めています。

混ぜ物がない本物のローズのエッセンシャルオイルは香りがとても濃厚で、ビンのふたを開けてそのまま香りをかぐと、きつくむせかえるようで、こちらの期待を裏切られたような印象を受けます。

しかし、1滴にも満たない微量を、ムイエット(芳香試紙)やティッシュあるいは手首などに垂らし、やや間をおいて香りをかぐと、天然のローズのエッセンシャルオイルだけが有するすばらしい芳香を楽しむことができます。使用する側のデリカシーによってはじめて、ローズは秘められたその本来の姿を垣間見させてくれるのです。

とてもデリケートなエッセンシャルオイルですから、ビンの口のところ(ドロッパー)に指が触れないよう、注意が必要です。

ストレスでイライラしているとき、不安で気分がふさぎがちなとき、微量を手首や首筋に塗布し、香りを味わうようにゆっくり吸い込みます。

# by esters | 2019-05-09 20:30 | Comments(0)

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使用後のガラスビンを再利用していただくための リユース専用のドロッパー付キャップ をご用意させていただきました。

キャップを交換すればブレンド用のボトルとして生まれ変わります。

パナセア・ファルマ製品の全てのガラスビンに対応します。植物油用とエッセンシャルオイル用の2種類があります。

エッセンシャルオイルを植物油とブレンドする場合は、ドロッパーのサイズが大きい植物油用を。エッセンシャルオイルだけの場合はエッセンシャルオイル用をお選びください。

写真左が植物油用(ドロッパー大 / ブルーリング)、写真右がエッセンシャルオイル用(ドロッパー小 / ホワイトリング)です。

※使用後のガラスビンは洗ってから再利用してください。

# by esters | 2019-05-05 22:19 | Comments(0)

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5月と言えばタイムの季節です。南仏におけるタイムの収穫も5月に行われます。既に初夏の陽気で、うっすらとピンク色に染まった可憐な小さな花がタイムの植物全体を覆っています。

収穫は植物を傷めないように、鎌ではなく剪定ばさみで行われます。野生のタイムを収穫する場合、房が小さくしかも散在しているので摘み取りは面倒で時間がかかります。しかし、心地よいタイムの香りに包まれて行う作業は楽しく、活力と安らぎをもたらします。

タイムという名の語源は、ギリシャ語で「力」を意味する this に由来するとも、古代エジプトで遺体をミイラにする際に使われた tham という芳香植物に由来するとも言われています。また、tham のギリシャ名 thumoには「私は香る」という意味があります。

シソ科タイム属Thymus は100以上の種と変種があり、ヨーロッパ全土には50種以上が生息しています。その内の約15種がフランス原産のものです。

例えば、フランスにはイブキジャコウソウSerpoletと呼ばれるThymus serpyllum と、タイムThymus vulgaris という2つの代表的なタイム属の植物があります。

古くから南仏の人々は、同じ種類のタイムでも生えている場所の違いによって香りが異なるものが収穫できることを経験的に知っていました。

フランスでは1960年代初頭からこうした場所の変化に伴う香りのバリエーションを化学的に裏付ける研究がなされ、タイムは同じ種類、つまり同じ学名の植物でも生息している環境の違いによってエッセンシャルオイルの特性成分が大きく異なる、所謂「ケモタイプ(ケモchemo=化学、タイプtype=種類)」と呼ばれる芳香植物であることがわかりました。


# by esters | 2019-04-30 21:48 | Comments(0)

ラベンダーのビオトープ

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南仏プロヴァンスの夏はラベンダーの季節です。紫色の絨毯を敷き詰めたようにラベンダー畑が広がり、芳香に覆われます。

南仏プロヴァンスには、Lavandula angustifolia (便宜的に野生ラベンダーをLavandula vera、栽培の真正ラベンダーをLavandula angustifolia またはLavandula officinalisと表記されています)、Lavandula latifolia(スパイクラベンダー) 、そしてLavandula angustifolia と Lavandula latigolia の交配種で一般的に「ラバンジン」と呼ばれている Lavandula × intermedia の3種のラベンダーが生息しています。

そして、これら3種のラベンダーはそれぞれ日当たりの良い山の斜面に、標高によって種類を見分けることができるほど、律義に互いのテリトリーを尊重しながら生息しています。

まず、標高 1200m 以上の高地には野生のラベンダーが自生しており、その下の1200m~1000mあたりではこれと同じ種の真正ラベンダーの栽培が行われています。

標高 700m~800m の地帯には、上から「母」である真正ラベンダーと、下から「父」であるスパイクラベンダーにサンドイッチ状に挟まれて、両者の交配種であるラバンジン Lavandula x intermedia が生息しています。

これらのラベンダーの生息圏から離れ、地中海に面した珪質土の陵にしばし密生して見られるのが、ファミリーの中の異端児ラベンダーストエカスLavandula stoechasです。ウサギの耳のような苞葉のついた花が特徴で、高温多湿の日本でもよく育ちます。ケトン類(フェンコン、樟脳)と1,8-シネオールが多く含まれているので、私たちがイメージするフローラルなラベンダーの香りとは全く異なります。

地球温暖化の影響とも言われていますが、近年、プロヴァンスの真正ラベンダーは害虫による立ち枯れ病が蔓延してしまいました。より冷涼な他の国や地域での栽培が行われています

# by esters | 2019-04-24 11:00 | Comments(0)

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ただいまギフト包装を無料で承っております。
母の日、父の日、大切な方への贈り物に。そして、頑張った自分へのご褒美として、是非ご利用ください。

モノとしての箱づくりにこだわる竹内紙器製作所のオリジナルクラフトボックスに麻ひも(白)をお掛け致します。

丈夫な箱ですので、イムネオール100や芳香浴用ブレンドオイル、エッセンシャルオイルの保管箱(各4本入ります)としても再利用していただけます。

マッサージオイルや植物油をお求めの方にはLサイズのギフトボックスにお入れ致します。

尚、ギフトボックスの在庫がなくなり次第、本サービスは終了とさせていただきます。

# by esters | 2019-04-23 11:27 | Comments(0)

真正ラベンダー

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アロマテラピーにおいて真正ラベンダー Lavandula angustifolia は最も基本的な精油で、その用途は多岐にわたります。原液のまま使うことのできる数少ない精油の一つで、全く毒性がなく、他の精油ともブレンドしやすいのが特長です。 ベビーマッサージにも使われる所以です。

存在感がありながら、決して他を押し退け、出しゃばるようなことはせず、他の精油の個性を引き立てつつ調和をつくり上げるという離れ業ができる、まさに例外的な資質を持っています。

主要成分であるエステル類と、微量でも作用特性を左右するクマリンの相乗作用によって心身の緊張をほぐし、リラックス感をもたらします。

催眠作用のある物質は含まれていませんが、就寝時に使用すれば神経のたかぶりを鎮め穏やかな眠りに導きます。

4月は何かと「新」のつく月。 新生活、新学期、新社会人……、慣れない環境、人間関係などで大人も子供も神経を使います。

真正ラベンダーの精油を数滴、太陽神経叢(みぞおち)や足の裏にゆっくりとマッサージしながら擦り込みます。スイートアーモンド油を加えれば、お子様にも使えます。
# by esters | 2019-04-17 22:16 | Comments(0)

桜の香り

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当地(東京・国立)の大学通りの桜は今年も見事です。開花後に寒い日があったせいか、花持ちがよいように感じましたが、週末は花吹雪になっています。これもまた美しい光景です。

花より団子という方には、桜餅や桜湯など、飲食で味わう「桜」も沢山あります。

塩漬けの花(桜湯)や葉(桜餅)にして利用されているわけですが、それは塩漬けにすることによって、クマリンという物質が生成され、特有の甘くてほろ苦い芳香が生成されるからです。

クマリンはポリフェノールの一種で、抗酸化作用があります。生の桜の花や葉にはほとんど匂いがありません。塩漬けの葉には食感のよいオオシマザクラ(写真)が用いられるそうです。

桜餅と言えば江戸向島の長命寺が発祥と言われ、いまも引き継がれています。

関東風は小麦粉の皮で餡をくるむ、関西風はもち米で餡をくるむ(道明寺)そうです。さらに、桜の葉2~3枚で餅を挟むものと、1枚で餅をくるむものがあります。

皆様はどのタイプがお好きですか?

# by esters | 2019-04-07 20:30 | Comments(0)

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桜の季節ですが、同じバラ科サクラ属の植物にアーモンドPrunus amygdalusがあります。春に桜に似た花を咲かせます。この実を圧搾した植物油(キャリアオイル)はアロマテラピーでもお馴染みです。ビターアーモンドと区別するためにスイートアーモンド油と呼ばれることが多いです。

日本ではあまり見かけませんが、欧米では淡い緑色の未熟果が市場で売られていて(写真下)、煮込み料理などに用いられます。

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純粋なスイートアーモンド油は黄色でほのかな香りと風味があります。料理に用いられるだけでなく、美容やアロマテラピーの分野でも利用されています。主にスキンケアやリラクセーションマッサージ、ベビーマッサージに適しています。

植物油はエッセンシャルオイルを希釈するもの、と捉えられがちで、エッセンシャルオイルの品質にはこだわるけれど、薄める植物油は軽んじられていることが少なくありません。

しかし、アロマテラピーでは、エッセンシャルオイルにはない成分が植物油に入っており、ブレンドすることで相乗効果が得られると考えます。ですから、エッセンシャルオイル同様に植物油の品質は、優れたシナジーを生み出すのに大切な要素です。

100%ピュアなスイートアーモンド油は稀少です。ヒマワリ油など他の油で薄められていることが多いので注意が必要です。

肌のキメを整えて柔軟性を与え、保湿作用に優れています。品質のよいスイートアーモンド油はエッセンシャルオイルをブレンドせずに単独で用いても、素晴らしいスキンケアオイルとなります。

スイートアーモンド油は、下記のようなフローラルな香りのするエッセンシャルオイルと相性がいいです。

・真正ラベンダー Lavandula angustifolia
・ビターオレンジ・リーブス Citrus aurantium SD/DO leaves
・ローマンカモミール Chamaemelum nobile
・ゼラニウム Pelargonium graveolens など

# by esters | 2019-04-02 21:31 | Comments(0)

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柑橘系の果皮から抽出したエッセンシャルオイル(正確にはエッセンスと言います)は、爽やかなジューシーな香りが万人に好まれます。

なかでもスイートオレンジ Citrus sinensis の香りは、生の果物の果皮をぎゅっと絞ったときに揮発する芳香成分そのものですから、フレッシュで甘くて、お子様にも人気があります。

香りがよいというだけではありません。抗菌性にも優れているので、お部屋の空気もきれいにします。

イランイラン、ゼラニウム、真正ラベンダーなどフローラルな香りのエッセンシャルオイルとのブレンドにフルーティなさわやかさを与えます。

他の柑橘系のエッセンシャルオイルとのブレンドにも適しています。ごく少量のシナモンやクローブをブレンドすると温かみのある香りになり、深みも出ます。

真正ラベンダーとスイートオレンジをブレンドした香りはリラックスしたいときや寝室の香りにおすすめですし、一日の3分の1を過ごす寝室の衛生環境にも一役買います。

スイートオレンジをベースにして真正ラベンダーを加えていきます。香りはお好みで。ディフューザーで香りを楽しんだり、サシェに入れたり、ハンカチに垂らしたり……。

品質の確かなエッセンシャルオイルは、新鮮な生の果皮の香りそのものです。

Reference:
Chemical composition and antimicrobial activity of Gannan navel orange (Citrus sinensis Osbeck cv. Newhall) peel essential oils, Food Sci Nutr. 2018 Sep; 6(6): 1431–1437.

# by esters | 2019-03-30 18:00 | Comments(0)